2014年6月16日月曜日

Kladono お庭でアート展。















隣町のKladonoで今年で34回か35回目となるアート展をみにいきました。
作品を作って展示するといったことが禁止されていた社会主義の頃からはじまったこのイベント。家の中庭に作品を展示するスタイルで、当時は秘密展示だったそうです。

Kladonoは昔炭鉱の町で炭鉱が終わった後は仕事もなく、貧しい人達が住み続け、まるでスラムのような状態のところが今でもあります。そこは道路も石畳でもアスファルトでもなく、ただの土の道です。
ここで展示を始めた人達は国が用意しパネラークとよばれる、典型的な社会主義のアパートに住みたくなくて、こっそり自分達で家を作り、各自素敵な庭を作りました。でもお金がないためありあわせの材料で適当につくったので、家は今でもどんどんこわれていくそうです。(彼曰く)
なのでほんと各自の庭が個性的でおもしろいです。作品と共にそれぞれの庭や家をみるのがこのイベントの見方なのかな?作品は趣味のアート、クラフトって感じのものが中心です。それでもこの歴史あるイベントには多くの人がつめかけていました。こんなスラムなところに人が集まるっていいなっとうらやましく思いました。
少し亀山のアート亀山を思い出しました。歴史はまだ浅いですが、亀山のほうが当然いい作品が沢山でなつかしくなりました。でも社会主義の頃から続いているっていうこのイベントはやっぱりかっこいいなと思います。近くに亀山があるようで、来年参加しよう!っと彼と計画開始です。

ずっと旅行といえばお城や教会や景色を見に行くものが中心で、美術館はわりと少なかったので、新鮮でした。これからはもっと二人でギャラリーや美術館に足を運びたいなと思います。

そしてふたつのグリセリン石鹸を購入しました。障害をもった子供達が作ったものです。激かわいい


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