2014年1月13日月曜日

オーストラリアへの亡命。




南チェコに別荘をもつ彫刻家の友人宅に一泊しました。別荘と言ってもプラハでの仕事をリタイアしたら過ごす家なので超素敵な家でした。家はそれほど大きくないのですが、最新のシステムを使用しているためでかい家ほどの費用がかかっているそう・・
なんといっても暖炉がすごいうらやましいです。この暖炉一つで家中、二階まであたためることができるそう・・。暑いくらいで夜中はのどカラカラでした 笑。いいな~~としかいえない、エコなお宅でした。
この友人カップルはコミュニストの時にオーストラリアに亡命し、約20年間むこうで暮らし、それからチェコに帰ってきたそうです。その亡命劇はまさに映画のような話で、、しかもなんと亡命は入念な計画からでなくわりと突発的だったそうです。彫刻家として自由に表現できない制圧された生活はとても我慢ならなかったと想像できますが、国を出た時点で罪を犯した者となり、保護してもらえるオーストリアでも本当の刑務所ではないですが、柵があり出られない場所で何ヶ月が過ごしたそうです。

彼は超日本が大好きで、誰がかうんだって思っていた高級日本食材店に展示されていたかわいらしい桜の柄のコーヒーセットをもっていたり、どくだみ茶や日本米、味噌汁など好んで食べてるそうです。音楽も大好きで尺八を作りたいので、竹を買ってきてほしいとかいわれてます 笑 完成された尺八でなく、自分で作りたいっていうところがすごいです。

そんな彼も今では立派な大学の先生です。50年目にして始めての正社員だそう。素敵な人生だなって思います。
亡命よりも驚いたことは、一緒に亡命した友人夫婦と奥さんをチェンジしたということです 驚!
円満にチェンジしたようですが、亡命並にすごいことです 笑。

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