2014年1月28日火曜日

修正。



風邪をひきながら がんばって直してくれました。
簡単って言ってましたが、やっぱり難しく、どうして壊した~~って言われました。
でも結局15分くらいで終了。さすが
ただえさえ、うすく、虫食いの木なので大事にしなければ と思いました。

雪の世界。


雪がなかなかとけない、ずっとある状態はチェコの冬って感じです。この日は池が半分凍ってました。少年達が今か今かとスケートができるのを楽しみにしているようです。晴れていたのですが、マイナス6度くらいだったかな?20分ほどの散歩で顔の皮膚が痛くなり、家に戻りました。
しばれる冬ははじまりましたが、ソレルのブーツが大活躍でほんと気分いいです。
足があったかい、濡れないということが こんなにストレスオフになるとは。。
生涯ソレルの靴を買い続けたいな~と思ってます。

2014年1月24日金曜日

義理の父。


 義理の父は本当に男前な顔立ちをしております。
私は男も女もたれ目が好みなのですが、、、このたれ具合、完璧です。
若い頃の写真はそれはそれはもろタイプです。

こんなたれ目に生まれてみたかったです。

 もうすぐ70歳のバースデイですが、まだまだ大学で物理の研究、授業をしてます。英語を30歳から勉強し、そのおかげで海外の大学で授業をする機会もたくさんあります。多くの人が仕事大嫌いが普通ですが 笑 。物理が大好きで仕事命という感じのとっても恵まれた人生を送っていると義理の父です。マミンカ(義理の母)に尻にしかれながらも、愛されていて、ジェントルマンなふるまいでマミンカに優しい男っといった風に私にうつっております。
ただまだ義理の父との会話は20パーセント未満で、はっきりいってなにいってるかわかりません 笑涙。。

逆流食堂炎。


 明日はマイナス12度までさがるそう・・・日中はもう少しは上がるのかな・・・
ついに本当のチェコの冬です。今年は長く高い温度が続いてよかったです。ただ、春のはじまりがいつになるのかちょっと怖いです。都合よくいつもどおりの月にきてくれるといいのですが。。
さて、私は昨日からどうやら逆流食道炎になってしまったもようです。苦しくて朝まで眠れませんでした・・・枕を7つ使い午前中少し眠ることができました。なので今日は家でゆっくり掃除などして過ごします。。

Ptáky



最近ずっとこのアトリエに一人こもって制作してます。一人って寂しくないですね・・
こうやってよりまたみなさんとの交流が遠ざかる日々。
制作はいつになく楽しいです。
木の鳥を壁にかけるといういい案を思いついたのですが、ためしにやってみたら、速攻落下し、なんと羽が折れてしまいました。。かなり薄い虫くわれの木なのですが、アレッシュが直せるといってくれたので信じて、今は落込んでいません。
こういうとき彫刻のできるパートナーはほんと楽です。苦手なことぜんぶぶつけてます 笑
週末にはなおりますよ~に

2014年1月19日日曜日

大理石、磨き。




 磨きの作業はほんと大きらいです。
まず単調で、力のいる作業。
形があまかったりで、せっかく磨いた所をまた削って、最初からやり直すことたびたび・・。
辛抱ならんです。
でもこの花をモチーフにした石はやっぱりちょっと磨きたいって思ってますので、頑張ってやり始めました。荒砥、中砥 と続いて200番の砥石。200番でいいんだよね?ってずっと疑いながらやってます。なんか間違ってる気がするし、単に私の磨きが悪いからか・・
あ~~やっぱりきらい、、根性無しです。

Lidice Galerie.



 今日は最悪に1日中霧がたちこめる日だったので、
待ってましたといわんばかりに、こういう日はずっと行きたかった隣町のギャラリーへ。
ここはヨーロッパの中でも有名な所です。

前にも二回ほど書いたことありますが、ナチスによって地図上から消された街 Lidice 。
この街は何をされたか消して忘れぬように、抹消されるどころかその逆でより有名なギャラリーとメモリアルパークを持って見事に復活しています。このギャラリーの創設者はドイツ人です。彼の声かけで世界中から無償でこの街のために作られた、選ばれた作品が集まりました。
今日はそれをじっくり鑑賞。。
ちょうどプラハの春の時期にチェコ人作家から作品の提供をしてもらったそうです。でもその時期は自由に発言できはじめたほんの最初の時でその後すぐにまた同じように、自由を奪われるので、ナチスが終わっても長く続いたコミュニストのせいで、多くの作家は秘密で制作活動をしていたそうです。
気軽に楽しめる美術館ではないですが、他にないすばらしい美術館だと思いました。


写真は一般ギャラリーです。
実はここで展示させてもらえたらな~~と思ってます。
かなりハードルが高いので、まずはコンタクトをとってみるというところからです。

hlyboká.






 いつものように長い坂道をのぼってお城の正面に来て、
あっここ二度目だと思いました。
アトリエの教授の誕生日旅行で行ったチェスキークロムロフのついでによった場所でした。でも今回は中もきちんと見学しました。
どうやらここは日本でいう侍の城らしいです。この一族は狩が趣味らしく、おそろしいほどの剥製やら、血なまぐさい動物の絵画や、拳銃のコレクションが飾られていました。趣味がいいかどうかはわからない内装も多くありましたが、なかなか豪華でみごたえのあるお城でした。
100年ほど前に建てられたもので、イングランドのお城の雰囲気で作ったそうです。だからなんだかハリーポッターみたいですよね。
日本もきっとそうですが、いい景色や建物をみるときは必ず上に上らなきゃいけないのは鉄則ですかね。。でも確かにすごい景色でした。

2014年1月13日月曜日

ユネスコ!Holašovice.









かわいいユネスコに行って来ました。
当時、都会でバロックの建物が建てられた華やかな時、田舎では各家々がなんとかしてバロックなようなものをを作って家を飾ったそうです。バロックの時代は終わっても村の人達は自分達のスタイルをいとおしみそのデザインやフォルムを守ってきたそうです。 
このかわいらしい家のデザインは家主だったり村の大工さんが考えたもので、プラハにはありません。こういうのもユネスコに登録されるんだ~と感心しました。今は寒いので人もいませんでしたが、夏のフェステバルにはこの小さな集落になんと一万人の人が訪れるそうです。
あまりフェステバルを気にしていなかったですが、今度はそういう日に訪れるのもいいなと思いました。

Studentká štukaterna.




 学校が始まりまだ一週間です。外の制作は終了して、中で制作しております。今学期は沢山の他のアトリエの生徒がうちのアトリエに勉強しにきているので、はっきりいって場所がありません。しかもモデルさんが連れてくるわんたんがひどい状態でのさばっているので 笑 安心して制作もお昼もいただけない状態です。たまに1日中二匹とかいるので大変です。もちろんロープもないし、口にするワッパもないので、なんかサバイバル的気分で学校にいかなくてはいけません。

でもどうやら他の大学や仕事場ではペットを連れてこないらしいです(当たり前ですが)うちの大学だけ教授も庭師も生徒もモデルも食堂のバイトの子も連れてきます。とにかくわんたんだらけです。すごいです。。。私も対抗して毎日大きななにか生きてるものを連れて行きたい衝動にかられます。とんでもなく大きくてかわいくて、邪険にできない何かを毎日連れていってみんなからヒンシュクをかわれたいと思うのは 何かストレスがたまっているからかしら ?

今使わせてもらっているスペースはどこのアトリエの人でも使える場所で主に、強化プラスチックや、作業場をもたないアトリエの人が石膏取りなどにつかうための場所です。私は特別に小さい石を彫らしてもらっています。幸運にも今は誰も使っていないので自分のアトリエかのように集中して制作できます。隙間風がありえないほど寒いのですが、暑すぎるアトリエよりはいいかなと思ってます。
写真は隙間風をふせぐため、ダンボールなどでふさいでいます。

さて明日もがんばるぞ

オーストラリアへの亡命。




南チェコに別荘をもつ彫刻家の友人宅に一泊しました。別荘と言ってもプラハでの仕事をリタイアしたら過ごす家なので超素敵な家でした。家はそれほど大きくないのですが、最新のシステムを使用しているためでかい家ほどの費用がかかっているそう・・
なんといっても暖炉がすごいうらやましいです。この暖炉一つで家中、二階まであたためることができるそう・・。暑いくらいで夜中はのどカラカラでした 笑。いいな~~としかいえない、エコなお宅でした。
この友人カップルはコミュニストの時にオーストラリアに亡命し、約20年間むこうで暮らし、それからチェコに帰ってきたそうです。その亡命劇はまさに映画のような話で、、しかもなんと亡命は入念な計画からでなくわりと突発的だったそうです。彫刻家として自由に表現できない制圧された生活はとても我慢ならなかったと想像できますが、国を出た時点で罪を犯した者となり、保護してもらえるオーストリアでも本当の刑務所ではないですが、柵があり出られない場所で何ヶ月が過ごしたそうです。

彼は超日本が大好きで、誰がかうんだって思っていた高級日本食材店に展示されていたかわいらしい桜の柄のコーヒーセットをもっていたり、どくだみ茶や日本米、味噌汁など好んで食べてるそうです。音楽も大好きで尺八を作りたいので、竹を買ってきてほしいとかいわれてます 笑 完成された尺八でなく、自分で作りたいっていうところがすごいです。

そんな彼も今では立派な大学の先生です。50年目にして始めての正社員だそう。素敵な人生だなって思います。
亡命よりも驚いたことは、一緒に亡命した友人夫婦と奥さんをチェンジしたということです 驚!
円満にチェンジしたようですが、亡命並にすごいことです 笑。

2014年1月7日火曜日

zvíkov.

















 zvíkovというお城です。
ヨーロッパの観光地の冬はだいたいどこも閉まっています。日本とは違って冬が厳しいので、観光は夏や春に集中します。素敵そうな変った作りの教会も見れないし、トイレも使えませんでしたが、一応お城の中に入れたのですごくらっきーでした。しかも駐車料金もこの時期なので無料です。

このお城はちょうどブラタバ川とオトバ川の合流地点に建っています。そのため景色は抜群です。

日本と違って石でできているヨーロッパのお城は長く保存されるのでうらやましいです。日本では姫路城がすごくて、後は小さいお城をなんとか当時のまま修復したものが数点程度です。本当はもっと沢山あっとのですが、のこっているのは石垣のみです。でも木でできた文化は残らないものであっても存在していたということをきちんとイメージできることが大事です。

そんなことを話しながら、いつものように長い上り坂を登って行きます。上ったり下ったり、と少しは痩せるかと思いきや、ぜんぜんってとこがひどい話です。

2014年1月5日日曜日

Svatá horá.





正月の2日から南チェコに旅行に行きました。1日目はSvatá horáというところです。聖なる山という意味のこの街にはチェコでもっとも重要な巡礼地だそうです。四国の金毘羅山のようなイメージでいいのかな・・?金毘羅山ほど高い場所ではないですが(多分)やはり相当高い場所にそびえたってます。残念ながら今は修復中なのか教会に続く道は入れませんでしたが、地上から屋根のある道が教会まで続いていて、なんとも威厳のあるつくりです。
https://www.czechtourism.com/jp/c/pribram-holy-mountain-pilgrimage-church/#photoMedia872

建物はチェコっぽくなく、どこかイタリアのような雰囲気です。そして一番私が気に入ったのは彫刻です。特に天使の羽、それぞれの彫刻の衣装が、ものすごく丁寧にセンスよく作られていて、好感がもてる彫刻ばかりでした。
夏にもう一度来たいと思える場所でした。

新年、明けましておめでとうございます!



 大晦日の夜はチェコ中で花火が上がります。しかも個人で買って上げます。個人とは思えないほどのでかさで、そうとうな金額なはず!?今年は去年にも増して、でかい花火があちらこちらと空襲のように上がります。油断できない危険な雰囲気(私にとっては)笑
友人が去年は子供の帽子に火が付いたって言ってました!?やっぱり危ないんだ・・・

2014年もいいことが沢山ありますように。